認知症ケアにおすすめのサプリメント成分を調査

成分から知る認知症サプリメントガイド

HOME認知症の症状を知る時間感覚が薄れたり迷子になったりする障害

時間感覚が薄れたり迷子になったりする障害

時間や季節、場所の感覚が薄れていく、認知症の中核障害の各種症状を調べました。

認知症の中核障害である見当識障害、その症状とは

見当識障害は、認知症における中核障害です。見当識障害とは、時間や日時・場所など自分が今置かれている状況を把握することが出来なくなることを指します。認知症の進行度合いによっては、現れる症状にも特徴が見られるようになってきます。

見当識障害の第一段階

認知症の中核障害である見当識障害、その症状とはまず、時間や季節の変化がわからなくなるという状態になります。例えば朝昼晩の区別がつかなくなったり、早朝を夕方と間違えたり、真夏なのに冬物・真冬なのに薄着で外出しようとしたりします。

これは、時間という絶え間なく変化する状況を認識する能力が低下するために起こると考えられています。症状が進むと、場所に関する変化が認識できなくなっていきます。

見当識障害の第二段階

次に、自分のいる場所がわからなくなるという症状が現れます。例えば、家のすぐ近所で通り慣れた道であっても迷子になったり、家の中でも迷子になってトイレの場所がわからなくなったりします。

自分の家であることもわからなくなって、どこかへ帰ろうとして家を飛び出したり、とても徒歩では行けない距離を歩いて行こうとしたりすることがあります。徘徊や行方不明で家族が気を揉む状況となるのは、このためです。

さらに症状が進行すると、周りの人と自分の関係がわからなくなるという状態になります。自分の子どもを親と間違ったり、孫と子どもを間違ったり、息子の妻を自分の妻であると思い込んだりといった具合です。家族に向かって他人行儀にあいさつしたり、家族を泥棒と間違って騒いだりといったことも起こりえます。認知症が進むとこうした症状が起こり得るということを理解しておくことは大変重要になります。

認知症ケアにおすすめのサプリメント成分を調査